事業概要

当社の鉄鋼製品が橋梁、建設メーカー様の手により
長大橋、高層ビルに生まれ変わります。

当社は日本製鉄(株)君津製鐵所構内の厚板工場に隣接して本社・鋼板工場を構え、厚板工場の生産ラインからそのまま鋼板をとりこみ、さまざまな形状・大きさに切断・加工し、橋梁・高層ビルなどの構造部材としてお客様にお届けしています。

受注から鋼板発注、鋼板入荷、切断、加工、検査、納入までを一貫してトレース・管理するシステムにより、お客様の指定納期に合わせスピーディーな製造体制を敷いています。

鋼板の切断・加工は、水素ガス、レーザー、プラズマなどのCO2排出量の少ない環境に優しいエネルギーを使用する最新の大型NC機械(数値制御加工機)を導入しており、鋼材の用途、形状、大きさに合わせた最適な設備により、高品質、高精度な製品をお届けしています。

製品が出来上がるまで

  • 生産指示

    お客様から頂いた一つ一つの部材図面を基にCAD/CAMシステムにより指定された材料にネスティング(鋼板に複数部材を効率的に並べること)し、切断機械を動作させる数値制御プログラム、加工指示書を作成し、工場に生産指示を出します。

  • 切断・加工

    鋼板工場では、部材の用途、形状、大きさに適した切断機・加工機を使用して、高品質で高精度な切断・加工を行います。

  • 検査

    切断・加工した製品は、各工程でお客様の要求仕様に適合しているかの品質検査(寸法・表面疵・切断面品質等)を行い、製品の合否判定を行います。

  • 納品

    検査に合格した製品をお客様の要求納期に合わせて出荷・お届けします。

  • 組立・架設
    (お客様)

    お客様である橋梁や鉄骨の製造メーカー様では、当社が納入した構造部材をお客様の工場で加工・組み立てし、架設現場に運んで組み上げます。

    (※)画像は、東京ゲートブリッジの下部トラスの架設現場への積み出し作業。
    2千トン以上の吊上げ能力がある大型起重機船3隻で橋桁を吊上げ、最大載荷重2万4千トンのデッキパージに載せているところ。

  • 最終製品

    完工後の東京ゲートブリッジ(別名 恐竜橋)
    夜はライトアップされ、毎月ラインカラーが変わり、年に数度、特別カラーに変わる日があります。(ライトアップの詳細は東京都港湾局のホームページを参照ください)